11月の巻寿司の日!巻寿司にまつわる雑学&高齢者向けレクリエーション
11月は、秋から冬へと季節が移り変わる時期。食べ物もおいしく、食欲がわいてくる季節ですね。
そんな11月にちなんだ記念日のひとつが「巻寿司の日」です。
巻寿司といえば、節分に恵方を向いて食べる恵方巻を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
実は、巻寿司の日は節分と深い関係がある記念日です。
今回は、巻寿司にまつわる雑学やクイズ、体操、ゲームなど、高齢者施設やデイサービスで楽しめるレクリエーションをご紹介します!
🍣 巻寿司の日ってどんな日?
巻寿司の日は、広島県広島市に本社を置く、玉子焼や味付干瓢などを製造・販売する「株式会社あじかん」が制定した記念日です。
節分に巻寿司を恵方に向かって丸かぶりすると幸福が訪れるといわれていることから、節分の日を「巻寿司の日」としました。
節分というと、2月3日を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、もともと節分とは季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日のこと。
そのため、巻寿司の日は年に4回あります。
- 立春の前日(2月頃)
- 立夏の前日(5月頃)
- 立秋の前日(8月頃)
- 立冬の前日(11月頃)
2026年の立冬の前日は11月6日(金)です。
巻寿司の日は2011年に日本記念日協会によって認定・登録されました。
🥢 巻寿司にまつわる雑学
レクリエーションの導入に、巻寿司にまつわる豆知識を紹介してみましょう!
① 節分は年に4回ある?
節分は「季節を分ける」という意味があります。立春・立夏・立秋・立冬、それぞれの前日が節分です。現在は立春の前日がよく知られていますね。
② 恵方巻はどのように食べる?
恵方巻は、その年の恵方を向いて、願い事を思い浮かべながら食べる風習があります。一般的には、福を巻き込むように、切らずに丸ごと食べるといわれています。
※高齢の方が召し上がる際は、のどに詰まらせないよう食べやすい大きさにするなど、安全に配慮しましょう。
③ 巻寿司の具材には何がある?
定番の具材には、玉子焼、かんぴょう、きゅうり、しいたけ、でんぶなどがあります。地域や家庭によって具材もさまざま。昔よく食べた巻寿司を思い出してみるのも楽しそうですね。
🧠 巻寿司の日の○×クイズ
巻寿司にまつわるクイズで、楽しく脳トレに挑戦しましょう!
第1問:巻寿司の日は、年に4回ある。
答え:○
解説:立春・立夏・立秋・立冬の前日が節分で、それぞれが巻寿司の日です。
第2問:節分とは、2月3日のことだけを指す。
答え:×
解説:もともと節分は、季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前日を指します。
第3問:恵方巻は、福を巻き込むという意味が込められている。
答え:○
解説:巻寿司には福を巻き込むという意味が込められているといわれています。
第4問:巻寿司の具材に、かんぴょうが使われることがある。
答え:○
解説:かんぴょうは、昔から巻寿司によく使われている具材のひとつです。
第5問:巻寿司は、必ず玉子焼を入れなければならない。
答え:×
解説:具材に決まりはありません。好きな具材を組み合わせて楽しめます。
🗣️ 思い出を語ろう!巻寿司トーク
巻寿司をきっかけに、昔の食卓や節分の思い出を語り合ってみましょう。
- 子どもの頃、節分にはどんなことをしましたか?
- 恵方巻を食べる習慣はありましたか?
- 巻寿司の具材は何が好きですか?
- 家で巻寿司を作ったことはありますか?
- 運動会や遠足のお弁当に巻寿司は入っていましたか?
- お寿司屋さんでよく注文していたものは何ですか?
「うちでは母が巻いてくれたよ」「かんぴょうが好きだったな」など、懐かしい思い出が聞けるかもしれません。
🙌 座ってできる!巻寿司づくり体操
巻寿司を作る動きをイメージしながら、手や腕を動かしてみましょう。
① のりを広げよう
両手を前に出し、左右にゆっくり広げます。大きなのりを広げるイメージで、肩まわりを動かしましょう。
② ご飯を広げよう
両手を軽く握り、手のひらを下に向けて前へ。左右に動かしながら、ご飯を広げるまねをします。
③ 具材を並べよう
指先を使って、具材をひとつずつ置くように、左右交互に手を動かします。
④ くるくる巻こう
両手を前に出し、手首をゆっくり内側に回します。巻寿司を巻く動きを表現しましょう。
⑤ 包丁で切ろう
両手を軽く握り、片手を上から下へゆっくり動かします。巻寿司を切るまねをして完成!
無理のない範囲で、座ったまま楽しく行いましょう。
🎯 巻寿司の具材を当てよう!連想ゲーム
巻寿司に入っている具材を、ヒントから当てるゲームです。
スタッフがヒントをひとつずつ読み上げ、利用者さんに答えていただきましょう。
ヒント①
- 細長い形をしています。
- 緑色をしています。
- シャキシャキとした食感です。
答え:きゅうり
ヒント②
- 黄色い色をしています。
- 卵から作られます。
- 甘い味付けのものもあります。
答え:玉子焼
ヒント③
- 茶色っぽい色をしています。
- 乾燥させたものを水で戻して使います。
- 甘辛く煮て巻寿司に入れることがあります。
答え:かんぴょう
ヒント④
- ピンク色をしています。
- 魚のすり身などから作られます。
- ほんのり甘い味がします。
答え:でんぶ
具材の名前が出てきたら、「ほかには何が入っているかな?」と声をかけて、さらに答えを増やしてみましょう。
🍣 巻寿司の具材を集めよう!チーム対抗ゲーム
巻寿司の具材を、どれだけたくさん思い出せるか競うゲームです。
遊び方
- 参加者を2チームに分けます。
- 制限時間を1〜2分に設定します。
- 巻寿司に入っている具材を順番に挙げてもらいます。
- ほかの人と同じ具材が出てもOKにするか、チームごとにルールを決めます。
- たくさん具材を挙げられたチームの勝ち!
玉子焼、きゅうり、かんぴょう、しいたけ、でんぶ、穴子、桜でんぶなど、いろいろな具材が出てくるかもしれません。
🎵 お寿司や食べ物にちなんだ歌を楽しもう
最後は、食べ物や季節を感じる歌をみんなで歌ってみましょう。
- 『おべんとうばこのうた』
- 『むすんでひらいて』
- 『故郷』
- 『村祭』
- 『里の秋』
『おべんとうばこのうた』は、手遊びを加えながら楽しむのもおすすめです。
🌸 まとめ
巻寿司の日は、節分や季節の移り変わりにちなんだ記念日です。
身近な食べ物である巻寿司も、雑学クイズや思い出トーク、体操、ゲームに取り入れると、楽しいレクリエーションのテーマになります。
「昔はどんな巻寿司を食べていましたか?」
そんな何気ない問いかけから、懐かしい思い出や会話が広がるかもしれません。
ぜひ11月のレクリエーションに、巻寿司をテーマにした楽しいひとときを取り入れてみてくださいね。
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