月の終わりにカレンダーをめくる時、次はどんな柄だろうと少しワクワクしませんか?
私は毎月のお楽しみとして、先の月の柄はあえて観ないようにしています!
(すみません、私の話はさておき…)
日々がちょっぴり楽しくなるアイテム、カレンダーを毎月手作りできたらいかがでしょうか?
自分で作るからこそ、完成までの楽しさも増して、「次の月が待ち遠しい」気持ちがふくらみます。
「切る貼るカレンダー」とは?
- 毎月リリースのオリジナル制作レク(1人用/10人用)
- 5年以上の歴史、同じデザインは一度もなし
- 高齢者の方に配慮した上品で落ち着いた図柄(可愛すぎず、ポップすぎない)
- デザインから制作・発送まで自社一貫で行っています
今月のデザイン小話(noteで詳しく)
その昔、ハロウィンでは有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いたそうです。
悪い霊を怖がらせて追い払うため、カボチャを刻んで怖い顔や滑稽な顔を作り、家の戸口に置く——そんな風習から着想を得て、今年のカボチャには“帽子のバックル”をプラス。
子どもっぽくなりすぎず、怖すぎない絶妙なバランスを目指しました。背景は試行錯誤の末、明るい印象になる青系に。
今月も、めくるたびにちいさな「密」を楽しめるカレンダーを。
みなさんの制作時間が、笑顔のきっかけになりますように。
※ カレンダーのご購入・予約はレクストアで受付中です。